1317年にベニスのガラス工が、水銀アマルガムをガラスに付着させて鏡を作る方法を発明してから、ガラスを用いた反射の優れた鏡が生産されるようになりました。これはガラスの上にしわのない錫箔を置き、その上より水銀を注ぎ放置して序々にアマルガムとして密着させ、約1ヶ月後に余分の水銀を流し落として鏡として仕上げる手間のかかるものでした。
その後、1835年にドイツのフォン・リービッヒが現在の製鏡技術のもととなった、ガラスの上に硝酸銀溶液を沈着させる方法を開発し、品質,生産方法共に高度に改良された製鏡技術が出来上がりました。さらにその製法は機械的に高度化され、今日見られるような自動連続製鏡方式まで発達したのです
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