主人公は画家になることを夢見ていたが、とある挫折をきっかけに夢を諦め、撫子学園の美術教師となる。好きな事を好きと素直に思えない苦悩を抱えつつ、どうにもならない現状に流され続けていく毎日。そんな教師2年目となった主人公の元に従兄妹のエリスが特待生として撫子学園に入学、主人公と同居することになった他、様々な才能・苦悩を持つヒロインたちとの出会いが訪れる。主人公はかつての情熱を取り戻せるのだろうか?
ミング カメリア ハード ナーナ バスロフ バイザー シースルー ピンポン アール キンメイ おもいで モスク バゲージ きらめき ワシン ステージ ドンキ バージョ トンガ スノイズ 春が来た ガスマ オープン チルド シクラメ オーバ ケール バタリアン オカル イシュー トップ スタイ スロバキア ミドルエ ミニマム マキドイ フェイ 王様の楽園 ミラー フーズフー 時の風 リーバイ ゴユリ レイキャ ブラン フリップ ショット ホイール ガーデ アルフ
上倉 浩樹(かみくら ひろき) 声優 -/櫻井孝宏/-
誕生日の設定なし。
画家を目指し北海道の高校から東京の美術大学に進学するも、とある挫折をきっかけに断念、現在は撫子学園で美術教師をしている。その時の挫折はトラウマとなり、現在は絵に対する情熱を失っている。そのためか勤務態度はいささかグータラ気味で、美術部顧問でありながら顔を出す事が滅多に無く、部長の竹内の頭痛の種となっている。
ゲームでは名前を変更可能。変更した場合、名前の部分は音声がカットされる。
本編に顔は出ないため、漫画版とアニメ版で風貌が大きく異なる。『なでしこ』にてゲームでは初めて素顔が登場するが、アニメ版に近い顔つきだった。
ヒロイン
鳳仙 エリス(ほうせん えりす) 声優 中家菜穂/名塚佳織/同左
誕生日 : 9月27日。血液型 : A型。身長 : 154cm。3サイズ : 86/53/82。
本作品のメインヒロイン。日本人の父親とフランス人の母親のハーフで、浩樹の従妹。幼い頃両親を交通事故で失い心を閉ざすも、浩樹の絵を通じた看病により回復する。その結果、絵を本格的に学び始めると同時に超ブラコンの性格となる。撫子学園には絵画の特待生として入学、北海道より上京し浩樹の家に居候している。家事のうち料理は非常に苦手であり、低血圧のために朝にも非常に弱い。
亡き母親の血を濃く受け継いだのか、見事なまでの金髪・碧眼の美少女であり、告白する男子生徒も後を絶たない。しかし、ブラコンの彼女にとって、浩樹以外の男性は眼中に無い。
交通事故に巻き込まれた際、血まみれの両親の遺体を目にしたことがトラウマになり、赤色を嫌うようになる。そのため、絵画にも赤い絵の具を一切使わない。
メインヒロインではあるが、企画途中で追加されたキャラである。[要出典]
桔梗 霧(ききょう きり) 声優 澤ゆり/生天目仁美/同左
誕生日 : 7月29日。血液型 : O型。身長 : 165cm。3サイズ : 83/56/84。
浩樹の幼稚園からの幼馴染で、高校まではずっと一緒の間柄。高校時代に浩樹に告白して、振られたことがある。浩樹とは別々の地元北海道の体育大学に進学、以後5年間音信不通であったが、撫子学園に体育教師の欠員で赴任、奇跡的な再会を果たす。姉御肌のさっぱりとした性格だが、家事全般、特に料理は得意。学生時代はバスケットボールをやっており、高校時代はインターハイ出場経験がある。
シナリオライター宮村優によると、企画が立ち上がったとき最初に思いついたのが彼女で、立場を生徒にするか教師にするかで迷った結果教師となり、代わりに生徒のヒロインとして追加されたのがエリスである。それゆえエリスよりも王道な設定が多い。
ちなみに、彼女の前任者「哀川」は、『赤いCanvasシリーズ なでしこ 〜朱色のらせん〜』の主人公、哀川総司である。本作では話の間でちらっと名前が出るだけで、フルネームは不明になっていた。
萩野 可奈(はぎの かな) 声優 幡宮かのこ(DVD版は大波こなみ)/徳永愛/同左
誕生日 : 4月26日。血液型 : AB型。身長 : 149cm。3サイズ : 76/53/79。
撫子学園の2年生。年齢に見合わない幼い体つきをしているが実は売れっ子のプロの恋愛小説家。ペンネームは「那珂 野際(なか のぎわ)」。代表作に「どす恋ちゃんこLove」「うっちゃれ告白土俵際」などがある。浩樹になついており、美術準備室に顔を出しては小説の原稿の批評を頼んだりしている。はじめ、エリスには先輩として見られなかった。
美咲 菫(みさき すみれ) 声優 木村美佐/平野綾/同左
誕生日 : 11月3日。血液型 : B型。身長 : 163cm。3サイズ : 84/56/82。
前作の家庭用追加キャラ美咲彩の妹で、撫子学園の3年生。父親と姉は世界的に有名な画家、母は有名なフルート奏者と芸術一家で育つ。本人は歌が上手で合唱部に所属、「撫子の歌姫」とも呼ばれているほどの歌声をもつ。物静かな性格で引っ込み思案なところがある。
鷺ノ宮 紗綾(さぎのみや さや) 声優 夏野向日葵/猪口有佳/同左
誕生日 : 8月17日。血液型 : O型。身長 : 163cm。3サイズ : 86/55/84。
現撫子学園の理事長鷺ノ宮藍の姉。世界的に有名なチェロソリストで、撫子学園の理事を務めていたが、バイオリンのコンサートと姉妹校の会議による海外出張で多忙の妹の依頼により理事長代理になる。妹の藍が足元にも及ばない程の長刀の達人でもあり、長刀部の特別コーチもしている。滅多に学園には現れない。趣味はドライブだが、家族や友達から「もう乗らない」と宣言されるほどのスピード狂である(本人はそれを自覚していない)。さらにかなりのシスコンで、妹の藍の話になると止まらなくなる。
『虹色のスケッチ』以降に登場したヒロイン
竹内 麻巳(たけうち まみ) 声優 かわしまりの/豊口めぐみ/同左
誕生日 : 12月24日。血液型 : A型。身長 : 159cm。3サイズ : 80/54/81。
撫子学園3年生で美術部部長、美咲菫とはクラスメイト。特待生ではない身ながらも地道な努力による絵画の技術と面倒見の良さから部長に推される。彼女が2年生の時に顧問となった浩樹のグータラのせいで傾きつつある美術部を立て直すべく浩樹の更正に情熱を燃やす。エリスや霧を除いては浩樹の性格や行動パターンを熟知した人物。家は喫茶店を経営し、彼女もメイド服姿で手伝っている。水彩画を得意とし、「水彩の悪魔」という別名を持つ。
『Canvas2 〜茜色のパレット〜』では「竹内」という名のモブキャラで立ち絵も音声も無かったが、漫画『Canvas2 エクストラ・シーズン』で児玉樹が「美術部長竹内さん」として登場させた所、スタッフの間で好評となりヒロイン化された。この際、ポニーテールの基本デザインに変更は無かったが、眼鏡キャラに変更され(後に漫画版もこのデザインに変更)、フルネームも新たに設定された。
藤浪 朋子(ふじなみ ともこ) 声優 二宮彩子/高橋美佳子/同左
誕生日 : 9月10日。血液型 : B型。身長 : 154cm。3サイズ : 74/46/72。
撫子学園1年生でエリスのクラスメイト。心臓に持病[1]がある為病弱で、入退院を繰り返している。その為クラスでも浮いた存在となっており、病気の事で同情を寄せられるのを嫌う。不器用で素直でない性格と相まって友達付き合いに乏しいが、同じく学園で浮いた存在のエリスとは仲がいい。猫好きで可奈の小説のファン。典型的なツンデレキャラ。
準ヒロイン
杉原 紫衣(すぎはら しえ) 声優 春野かえる/宮川美保
誕生日 : 6月4日。血液型 : A型。身長 : 164cm。3サイズ : 84/58/86。
出版社「白英社」第三編集部(ティーンズ向け小説誌『ロジウム』編集部)勤務で、可奈の担当編集者。可奈には「鬼編集」と思われている反面、振り回されっぱなし。理屈屋でもあり、不条理なことを嫌う。常に自信に満ち溢れている。浩樹に対しては好意的ではない。
サブキャラクター
柳 慎一郎(やなぎ しんいちろう) 声優 星野涼/谷山紀章/同左
誕生日 : 5月26日。血液型 : AB型。身長 : 177cm。
浩樹と霧の幼稚園以来の幼馴染。浩樹の親友であり絵画のライバル。現在では、人気の画家となっている。過去の事件を今でも気に病んでいる。今作のストーリーの鍵になる男。
美咲 二郎(みさき じろう) 声優 不明/若本規夫/不明
美咲菫の父親で有名画家。娘の菫が偶然手にした浩樹の絵に興味を抱く。
ゲーム版とテレビアニメ版ではキャラクターデザインが大幅に異なる。またテレビアニメ版では妻(菫の母親)が美咲 静(みさき しずか、声優 土井美加)の名前で登場する。
鳳仙 アンナ(ほうせん あんな) 声優 -/川澄綾子/-
エリスの母親でフランス人。20年前、日本人の男性と恋に落ちて日本に渡る。浩樹にとって最初の絵の師匠であったが、エリスが幼稚園児の時、家族3人でのドライブ旅行中交通事故に遭い、夫と共に死亡した。
なお、ゲーム版では名前が設定されておらず、主人公の回想の中のみの登場に留まっている。テレビアニメ版で初めて姿と名前が設定された。また、テレビアニメ版ではエリスの父親が鳳仙 彰悟(ほうせん しょうご)(声優 神谷浩史)、父方の祖母が鳳仙 雪子(ほうせん ゆきこ)(声優:さとうあい)という名前で登場する(ゲーム版では登場しない)。